花魁渕
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戦国時代、黒川千軒といわれていたころ、金山の近く女郎館に金山坑夫
慰安の遊女を多く置いた。ところが武田家が滅亡し、これ以上経営
できなくなり廃山のおりに当時五十五人もいた遊女たちを金山の
秘密が漏れることを防ぐため、柳沢川に宴台をつくりその上で
舞わせた。舞の最中、宴台を吊っていた藤つるを切って宴台もろ
とも渕へ沈めたことから「おいらん渕」の伝説が生れた。
下流丹波山村にはその遊女の死体を引き上げお堂を建てて
村人たちが供養したと伝えられる。現在お堂はないが、この地を
「おいらん屋敷」とも呼んでいる。 (塩山市観光協会看板から引用) 結構、有名なスポットですね。今では人が住んでいたのが信じられないほどの 山奥で、通る車も少なく付近にも民家が まったく見当たらない寂しい場所です。噂では「男がこの地を訪れると祟られる。」「ここを通ると交通事故に遭う。」 「生ぬるい空気が漂っている。」「女の声が聞こえる。」などいろいろあるようです。 |
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この日は昼に雨が降ったので霧が濃かった。 これだけで十分怖い・・・ んで、花魁渕に注意しながら塩山市方面へ 車を走らせていたのですが 気づくと行き過ぎてしまっていた・・ 引き返すと看板と慰霊碑が建っていました。 左端の白いのが案内板です。 沢の音が聞こえてきて、少し肌寒く あたり は完全に闇です。 |
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案内板です。 噂ではこの看板を最後まで読むと帰りに事故にあうとか。 個人的にそういうお約束な噂は嫌いなのだけど 夜中にここでこれを読むのは怖いです。 文字に注意を引かれてる間に、背後に誰かいた日にゃあ・・・ |
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案内板の向かいがわに慰霊碑が建っています。 あまり広そうな場所ではないのですが、こんなところに 55人も人を載せる舞台なんて置けたのでしょうか? 現在でも寂しいところなのに、昔はどのような場所だったんでしょうか ちなみに写真は全部、車内から撮りました。 なんかしらんが、ここは怖い気がしたので とても車から降りれませんでした。 |
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後日、再び来てしまいました。 車から降りれないとか言ってましたが 慣れとは怖いもんで、余裕で歩き回れました。 ちなみにこの慰霊碑、2002年の夏に 折れていました。すぐに直したみたいだけど なにがあったのやら。。 |
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渕は展望台みたいなところから覗けます。 グネグネ曲がった頼りなさげな柵が、先に進むことを 不安にさせます。 |
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水の流れる音が聞こえてはいるんですが 真っ暗でよくわかりません 流れはかなり激しそうです。 |
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