小峰トンネル
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八王子から秋川街道を北西に進み、あきるの市との境界に行く手を阻むように存在する小山が小峰峠です。
八王子市街から五日市方面に抜けるにはこの峠道を越えねばならず荷馬車などの運行における大きな妨げとなる難所だったそうです。
これを改善するために明治44年に小峰トンネルが開通しました。それでも急カーブが連続する薄暗い細道は、すれ違いに神経を使い
ドライバー泣かせの道となっていました。 もともと薄暗い道とトンネルということもあるのでしょうか、いつの頃からか少女の霊が出現するとの噂が出てくるようになったそうです。 その噂からしばらくして、近くから連続殺人犯の隠した遺体の一部が見つかりました。出没する少女の霊は、この被害者なのではないか?と言われています。 近年、八王子よりに網代トンネルが整備され、多くの車はそちらを通るようになり、 バス路線とはいえ、寂しさは増す一方となりました。 そして、長いこと工事を行っていた新小峰トンネルが平成14年に完成して遂に小峰峠は廃道となってしまい、車は通行不可となりました。 今後、この旧トンネルが遊歩道として残されるのか、朽ち果てて行くのかは現在のところわかりませんが、 徒歩でしか近づけなくなったこのトンネルが、不気味さを増していることだけは間違いないと思われます。 |
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<通行止めになる前の写真> トンネルのライトが入り口と出口で異なっている。 このライトのおかげで怖さが幾分かやわらぐ。 むしろ、八王子方面の峠道のほうがよっぽど 怖かったかも。 |
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<通行止めになる前の写真> トンネル上部に女の子は現れたと いわれています。 深い木々に覆われた闇と、染みや苔に 覆われたトンネルは見ようによっては どれもこれも顔に見えます・・ 有名な心霊スポットではあったけれど 生活道として、夜でも定期的に車が 通り抜けていたので肝試しなどを 行っていると、あっさりと通過する 地元の車に拍子抜けする場所でした。 今はどうなってんだろう。 |